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ウサギマミレ、マレニネコ。 [月刊日本橋の記事]

この不思議なタイトルは一体何でしょう。


ウサギ、マミレ……??


実はその名の通り、ギャラリーをウサギづくしに
してしまおうという不忍画廊さんとアーティストとの
共同企画展なのです。
参加アーティストは総勢16名!!

準備中の会場にお邪魔させて頂いたのですが、
ファンタジックなウサギたちが
非日常な世界を醸し出しており、
あまりのかわいさに思わず頬が緩んでしまいました。

コンセプトは、

“卯年に起こったこの悲しみについて
「自分たちに何ができるだろう」。
そして12年後の卯年も忘れないように……”

という思いです。

その思いを実行に移すため、
今回の展覧会だけは入場料1000円を頂戴し、
その全てを日本赤十字社を通じて
被災地への義援金として寄付をするそうです。
また、出品作品の売上げの10%も寄付されます。

アーティスト・画廊・来場者の繋がりを強めるため、
先着400名まで入場券の替わりに16アーティストの
メッセージ+オリジナルグッズを受け取れる心温まる展覧会。

ウサギマミレと言いつつ、
実はネコも少ーしだけ混ざっているそうなので、
是非とも不忍画廊さんに立ち寄って、
隠れネコも探してみて下さい!!



ウサギマミレ.jpg

[猫]ウサギマミレ、マレニネコ。
会期/2011年5月9日(月)〜28日(土)
時間/11時〜18時30分、土〜17時
休み/日曜
入場料/1000円

★月刊日本橋HPのギャラリー&スケジュールにも
   情報が掲載されています。
[月刊日本橋TOPページ→月刊日本橋の部屋→
今月のイベント→★GALLERY&THEATER




日本橋消防署 [月刊日本橋の記事]

久しぶりの更新です。
ネタはたくさんあります。
まずは、6月号の特集について。

6月1日に日本橋消防署が130周年を迎えたことを記念して、
「日本橋消防署特集」を組みました。

4月下旬、編集部は消防士たちの一日を密着取材。


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朝の大交替

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素早く着替える

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給油中の救急車

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酸素吸入器を背負ったり、

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デューク東郷よろしくのダミー人形で、
救助の搬送方法を体験したり、

と、さまざまなことを取材&体験させていただきました。

6月号では消防士たちの密着ルポに加え、
3月11日の東日本大震災を受け、実際に被災地で活動をした消防士のお話し、
役に立つ防災情報など盛りだくさんの内容です。

ぜひ、本誌会員店で「月刊日本橋」をもらってください!

初の…… [月刊日本橋の記事]

と、6月号で日本橋消防署特集を組んだわけですが、
なんと!! 日本橋消防署から「広報協力感謝状」を授与されました!!

 

去る6月10日、茅場町の鉄鋼会館にて「日本橋消防署開署130周年感謝状贈呈式」が開催されました。

 

日本橋の各町会や大手企業に感謝状が贈られる中、

 

 

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本誌編集長・堺美貴も千葉孝之前署長より感謝状を授与されました!

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大切にします!

月刊日本橋9月号といただきもの [月刊日本橋の記事]

あっという間に9月になり、8月は一度もブログを更新していなかったことを反省しています……。

さて、月刊日本橋9月号が発行されました。

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9月号の特集は「先人に学ぶ〝乗り越える〟気持ち」と題し、

いつくるかもわからない災害に突然見舞われた時、先人たちはどのような気持ちで乗り越えたのかーー日本橋ゆかりの方々にお話しをうかがっております。

 

日本橋出身の作家・近藤富枝先生の震災・戦災の体験談や、

日本橋の老舗が関東大震災をどのように乗り越えたか、などなど。

貴重なお話が盛りだくさんです。

また、弁松総本店の樋口社長が所蔵する、関東大震災の絵葉書も見られます。

是非、本誌会員店でお手にとって下さい。

 

さて、特集で日本橋本石町の生花店・花藤さんにお話しをうかがっているのですが、取材のお礼にと、とっーても素敵なお花をいただきました。


黄色いバラのプリザーブドフラワーと、
コケで作られたかわいいキリン!

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ラブリー!

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キリンちゃんのピュアな瞳を見つめていると、
邪念が取り払われるような気がします。

花藤さんはで慶応元年(1865)の創業で、
全国でも4番目に歴史のある花屋さんなのです。
大切に、編集部の窓辺に飾っています♪

他にも、最近いただいたものを紹介します。

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しっかりとした練りで、とってもリッチな味わいの水羊羹
冷蔵庫に入れておくと、あっという間になくなります。
なぜなら編集部一の右党サイトーが、ペロリとたいらげてしまうから!

また、日本橋小舟町にある清寿軒のどら焼きもいただきました。

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おいしいですよ。

祝・創立50周年 [月刊日本橋の記事]

月刊日本橋会員店の鉄鋼会館さんが、今年創立50周年を迎えました!
鉄鋼会館創立50周年おめでとうございます!
本日、わざわざ編集部へご挨拶にお越しくださったのです。

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いただいた50周年記念のどら焼きは「鉄鋼会館」の焼印入り♪

そして、鉄鋼会館ニューオータニでは、
50周年感謝フェアを10月1日〜11月19日(50日間!)の期間で開催!

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お得なメニューが盛りだくさんですね〜。
生ビール(中)630円→315円というのも、かなり気になります。
今から楽しみでありますっ!!

レディス4に出ました [月刊日本橋の記事]

9月2日放送分のテレビ東京「レディス4」に、編集部サイトーが出演させていただきました。

日本橋が架橋100周年ということで「日本橋特集」だった今回。
リポーターの渡辺恭子さんと共に、日本橋の老舗をめぐるという内容です。

ロケは一日がかりで、はんぺんの神茂さん、かつおぶしのにんべんさん、お茶と海苔の山本山さん、和紙のはいばらさん、そしてランチは割烹・嶋村さんへ行きました。

写真は嶋村さんでの一コマ。

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右側にチラッと写っているのがご主人の加藤一男さん

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左から嶋村の早坂幸子さん、
リポーターの渡辺恭子さん、編集部サイトー

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嶋村さんでは、土曜日限定の幕末懐石をいただきました。

江戸時代、幕末の味を再現した特別メニュー。


胡麻酢和、うづら椀、鯛刺身、鯛かぶと煮、蒸し玉子、

きんぷら、お食事、水菓子など全8品で、

なんと3800円(サ別)! おトクですよね~♪


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ロケには編集長のサカイも同行しました。
幕末懐石をいただくサカイ。

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鯛のかぶと煮から、きれいな鯛の鯛がとれました。

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鏡の前で鯛の鯛を撮る自分を撮るサカイ

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鯛の鯛の穴から、サイトーの顔を撮ろうと試みるサカイ

ちなみにサカイはシルバー製の鯛の鯛のネックレスを
所持しているほど鯛が好きなのであります(何の話じゃ)。

レディス4、事前にお知らせできませんでしたが、
見てくださった方がいらしたら、嬉しいです。


月刊日本橋1月号とうなぎ百撰正月号 [月刊日本橋の記事]

ひさしぶりの更新です。
さて先日、月刊日本橋1月号と「うなぎ百撰」正月号を下版いたしました!
発行はともに1月1日元旦です。

月刊日本橋1月号の特集は「講談」。若手男性講談師が新たに結成した〈はなぶさ会〉から、講談500年の歴史まで盛りだくさんです! 表紙はおなじみ、一勇斎国芳。正月にふさわしく、初日の出の浮世絵です。
うなぎ百撰正月号の特集は「正岡子規〜はじまりのうなぎとおわりのうなぎ〜」。
ぜひ、会員店でお手にとってください!

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さて、編集部サイトーはうなぎ百撰正月号の取材で福井に行ってきました。
福井初上陸。福井の地名の由来になっている「福の井(井戸)」の前でパシャリ。

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セイコガニ、たくあん煮、へしこ、福井梅、おろしそば……福井の名物を思う存分堪能しました(も、もちろん仕事もしました!)。
事前に調べた情報によると、福井では冬場に水ようかんを食べるようで、各家庭の冷蔵庫に常備してあるほど、冬の定番の甘味のよう。
さっそく宿泊したホテルの売店をのぞくと……あった!一人分サイズの水ようかん。食べてみると、チュルルンとした食感で、黒砂糖のやわらかい甘み、さっぱりした味わいでウマーい! 右党のサイトーはこの食べ切りサイズでは足りず、大きいのも買ってペロリ。東京に帰ってきてからも、「また食べたいなぁ」と思っていたら、なんと先日、編集部に福井の水ようかんが!! 
福井県出身の清水建設日本橋事務所の加藤清史さんがくださったのです。サイトーの水ようかんへの愛が伝わったのでしょうか。

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福井県で広く親しまれているという、えがわの水羊かん。

「昔は練りようかんが贅沢品だったので、水で薄めてつくりなおして食べていたといわれていますよ」と加藤さん。水羊かんに付いていたパンフレットには、「大正・昭和の頃、丁稚さんが里帰りの折りに食べた和菓子」とありました。別名で『丁稚ようかん』とも呼ばれるらしいです。

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チュルルン、福井の水ようかん。美味!

酒樽 [月刊日本橋の記事]

さて、これは一体なんでしょう。

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正解は、ジャジャーン!!

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さ・か・だ・る なのです。それも二十代目日本橋架橋100周年記念の!

といいいますのも、去る10月27日に、日本橋架橋100周年式典が行われ、その際にふるまわれた記念のお酒なのです。
ちなみに酒は、福島県喜多方市・笹正宗酒造の金箔入り本醸造酒!

当日の様子がこちら。

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この酒が、とにかくうまかったのです!
普段あまり酒が飲めないサイトーも、この日ばかりはグイグイ……。
その結果、こんなに枡が集まりました。
日本橋がプリントされているオリジナルの舛。

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で、酒樽を一目見たときから「いいな……」と思っていたサイトー。
「あの酒樽、空になったらどうするんだろう……捨てちゃうのかな。もったいないな……」。

ということで3つあるうちの2つをいただきました!(日本橋でタウン誌を発行して30数年……役得!?)
夜の中央通りを、えっちらおっちら歩いて持って帰ってきたのであります。

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現在も微かに酒樽から酒の香りがします。
むふふ! おいしかったー! 

仕事納めのチューショク [月刊日本橋の記事]

月刊日本橋編集部は本日が仕事納めです。皆さまのお力添えによって、本年も無事に仕事を納めることができます。ありがとうございます!

さて、そんな仕事納めの昼食はというと、ジャジャジャーン!
人形町・鳥忠さんのや・き・と・り!

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つくね、かなりおいしいです。
左のつくねは軟骨入りで食感がサイコー!

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冷めてもうまいっ!というのが流石です。

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焼鳥といったらビール……といきたいところですが、
昼間なので(というか仕事中だから)、お茶です。
新鮮な鳥を使っているうえに、処理が丁寧。
手間がかかったものはやっぱりうまいのです。パクパク、パクパク……。鳥忠さんのご主人、女将さん、若だんなさん、お店の皆さん、いつもありがとうございます。またいろいろお話しを聞かせてくださいっ!

それでは、来年も何卒よろしくお願い申し上げまーす!!


第88回箱根駅伝のお手伝い [月刊日本橋の記事]

謹賀新年
今年も月刊日本橋とうなぎ百撰をどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、月刊日本橋編集部は第88回箱根駅伝のコース警備のお手伝いに行ってきます!

これも日本橋に勤める者の大切な仕事のひとつ!
がんばるぞー!

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