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苺と桃とさるなし [野菜]

5月6日(金)、編集部にJA東京むさしの髙橋金一さん
いらっしゃいました。

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そしてこんなに立派な苺をお土産にくださったのです!!
なんと本日の朝どれです。

JA東京むさしの鴨下幸男さんの畑で真っ赤に丸まると育った苺ちゃん。
愛情がつまっていることがしっかりと感じられます。

気になるお味はやはりパッケージ通り、とってもスィート!!

金一さん、鴨下さん、ありがとうございました!!



〜続いて果物繋がりで珍しい商品をご紹介〜


同日、本誌会員店・富士の国やまなし館さんにお邪魔した際、
沢山のご当地品のなかでもより際立った個性を発するカレーを見つけました。


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カレーに入れる果物と言えばリンゴ〜♪

だけではないようです!!


「若者の力で農家を活性させる製品を開発する!!」
という意気込みを持った山梨で農業を営む若手3名が、
自らの農作物を持ち寄り完成させたカレーなのです。

メインの食材は全て山梨県産というこだわりよう。
お値段は630円と、けして安くはないのですが、
一つ一つ手作業で皮、種を取った桃を
チャツネ(ペースト)と角切りにして使用し、
勝沼産の赤ワインを隠し味に入れるという
贅沢さなので、納得です。

高齢化や価格競争で元気がなくなっている日本の農業ですが、
こうした若者の挑戦は本当に頼もしいですね!

インターネットでも若手農家の挑戦の情報が得られるので、
是非ともチェックをしてみてください。

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こちらはやまなし観光推進機構の岩間郁子さんから頂いた
グッズです。
6月号のどこかに岩間さんが登場するので、探してみて下さいね。



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お次はこれ、やまなしならぬ、さるなしドリンクです。

本誌会員店・奈良まほろば館さんの
福島県応援イベントで編集長・堺が見つけてきました。

さるなしはビタミンCがレモンの10倍もある
美容にとってもよ〜い果実だそうです。

各アンテナショップが被災地の県の商品を
紹介することで支援の和を広げる……。
支援の仕方って、本当にたくさんありますね。

編集部もたくさん食べて、協力をしていきます!!


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